HOT ! ３代目伊藤赤水（せきすい）作　無名異（むみょうい）焼酒器（徳利２本、猪口３客） 3代目伊藤赤水（せきすい）作 無名異（むみょうい）焼酒器

3代目伊藤赤水（せきすい）作 無名異（むみょうい）焼酒器。3代目伊藤赤水（せきすい）作 無名異（むみょうい）焼酒器。伊藤赤儘 | 伊藤赤水。出品の酒器には、長寿、健康、繁栄などの縁起物の海老が描かれています。無名異練上花紋酒盌 | ARTerrace。共箱入りですが、蓋の表裏に箱書きと落款が。理節　ぐい呑み　九谷焼。箱書きの崩し字は判読が容易ではなく、判読誤りがあればご容赦下さい。【本物保証】金城次郎 壷屋焼ぐい呑 共箱 栞 人間国宝 壺屋焼 上等桐箱 美品。表に、箱書き「赤水窯（せきすいがま）　酒器」、白文の「赤水陶印」、その下に、朱文の「金渓堂？」の落款。清六　白磁　壺。裏に、箱書き「佐渡無名異（さどむみょうい）　無名異造　赤水窯」、朱文の「赤水」の落款。中国　元代青磁三足香炉　龍泉窯　木箱入　送料込み0909。また、徳利の底近くに（画像１１、１２）、猪口高台内に（画像１５、１７、１９）、「赤水」の陶印が見られます。中国美術 唐三彩 宦官 俑 置物 高47cm(LC368)。「無名異焼」とは、赤褐色で硬質感のある独特の陶器で、佐渡特有の「無名異」と呼ばれる土を作陶に用いたもの。人間国宝　 十三代　酒井田柿右衛門作　錦 葡萄文 花瓶。江戸後期の陶芸家「伊藤甚兵衛」が「無名異焼」の創始とされ、それ以来続く「無名異焼」の窯元「赤水窯」の代々は、陶芸家「伊藤赤水」を襲名。Ｘ291　時代品　中国粉彩花瓶　特大作品。新潟県佐渡出身の５代目（１９４１年～）は、４代目の長男とし生まれるが、２０代前に４代目を亡くしたため、３代目の祖父に師事し技術を学び技法の研究と錬磨につとめた。中国　宋　磁州窯　白釉剔花文四耳壷　時代箱　M　R4105。国内外で華々しい活躍、１９７７年５代目を襲名、２００３年には人間国宝に認定される。茶道　色絵仁清羽子板　香合　清閑寺窯　祥平。当代は６代目。朝鮮　李朝　高麗白磁　堅手茶碗　桐箱付　V　R3914。出品の酒器は、作風や箱書きの筆跡から、５代目の作品ではなく、３代目「伊藤赤水」の作品で、時期は大正～昭和初期だと思います。茶道具　棗　若島孝雄。酒器は共箱入り保管品ですが、相応の経年で共箱には汚れや変色、蓋に若干の反り、木釘の代りに鉄釘の補修跡などが見られます。W179-2 清朝期 古染付青花画 小皿 小鉢 在銘 康熈年製 3枚セット　I。酒器の使用状況は不明ですが、徳利、猪口に汚れやキズ、欠け、ヒビなどはほとんど見られません。金重素山 鶴山窯 粉引 徳利 共箱。なお、栞はありません。陶芸家　青木良太【新品・未使用】白磁振り出し（フリダシ）。大きさ（㌢）重さはおよそ次の通りです。萩焼　壺　花瓶　花器　窯。【徳利】（大きさはほぼ同じ）高さ１４．２、口径３、底径５／肩径５、胴径５．５／重さ１２０㌘、１１７㌘／【猪口海老】口径５．２、高さ３／高台０．７、径２．２／重さ２４㌘／【猪口寿】口径５、高さ２．５／高台０．５、径２．２／重さ３１㌘／【猪口梅？】口径５．２、高さ２．５／高台０．５、径２．４／重さ３２㌘／【共箱】縦１８、横２２．３、高９．３／重さ３０６㌘／３代目「伊東赤水」作と考えられる、佐渡「無名異」焼、時代物の酒器です。人間国宝　田村耕一　白磁陶匣。使用感がほとんど見られず、汚れや損傷もほとんどありません。茶道具　中村翠嵐　香合　『小槌』　交趾焼。酒器の絵柄は海老などの縁起物で、何かの祝事などでお使いいただければ幸いです。李朝　鉄絵　草文　丸壷　D　R3998。